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ACD(振り分け)

ルールに沿って、お客さまからの入電を各オペレーターへと振り分けます。電話のたらい回しがなくなり、業務効率アップが実現します。

特長

特長1

入電を各オペレーターに振り分け、業務効率化を実現

各オペレーターに業務を効率よく分担できるよう、電話窓口ごとに入電の振り分けルールが設定できます。

特長2

スキルに応じて優先度が設定でき、応対品質も向上

オペレーターのスキルに応じて入電の優先度が設定できます。新人とベテランで差をつけるなど、状況に合わせた入電の振り分けが可能です。

機能

着信呼分配設定

どんな順序でオペレーターを呼び出すかなど、振り分けルールを設定することができます。

呼出タイムアウト設定

呼び出しに対してオペレーターがすぐに応答できず一定時間が経過した場合に、別のオペレーターに着信するよう設定できます。

終話設定

通話の終了後、オペレーターの業務ステータスを「通話中」から「後処理」などに自動で変更します。

着信ルーティング
オプション

ACDだけでは設定しきれない、より複雑なルーティングが設定でき、業務効率をさらに高めることができます。

活用事例

株式会社池田模範堂さま

「新人オペレーターの育成でACD機能を活用し、本人のペースにあった成長をサポートできています」

株式会社リンクアカデミーさま

「申し込みの獲得件数が多いオペレーターに優先的にコールを割り当てたことで、業績が大幅にアップしました」