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通話分析
オプション

音声認識結果をもとにオペレーターの「話し方」を分析し、効率的かつ客観的な応対評価をサポートします。

特長

特長1

トーク割合・ラリー回数・かぶり回数などをAIが可視化

AIがオペレーターの通話内容を6つの指標で数値化。通話ごとの履歴画面や、SV・管理者向けの「通話評価フィルタ」画面から数値を参照できます。

特長2

評価のムラをなくし、SVの労力を削減・効率化

通話内容が自動で数値化されるため、これまでSVが時間をかけて行っていた通話録音の確認作業を大幅に削減・効率化するとともに、属人的な評価によるムラをなくします。

分析項目

トーク割合

会話全体を通して、オペレーターが話した割合を表示します。例えば、割合が高い場合はオペレーターが一方的に話してしまっているなどの可能性が考えられます。

ラリー回数

話者が切り替わった回数を表示します。例えば、回数が多い場合はお客さまの質問にスムーズに答えられていないなどの可能性が考えられます。

トークスピード

オペレーターが話すスピードを、1分あたりの文字数で表示します。一般的には、300文字/分が聞き取りやすいとされています。

トークスピード差

オペレーターとお客さまの話すスピードの差分を、1分あたりの文字数で表示します。差分が少ないほど、お客さまのペースに合わせた会話ができていると考えられます。

かぶり回数

お客さまと発話がかぶった回数を表示します。回数が多い場合は、オペレーターがお客さまの話を遮ってしまっている可能性が考えられます。

沈黙回数

オペレーターとお客さまがお互いに発話しない時間が発生した回数を表示します。回数が多い場合は、お客さまが案内を理解できていないなどの可能性が考えられます。

画面イメージ・機能

通話ごとの分析結果

オペレーターの終話後、通話ごとの履歴画面に分析結果が表示されます。テキスト化された通話内容・通話録音・履歴情報とともに確認できるため、オペレーターへのフィードバック・評価に役立ちます。

通話評価フィルタ

分析結果の平均値を、指標ごとにグラフ化。期間・コールセンター・オペレーターごとに絞り込むことで、課題のありそうなコールセンター・オペレーターを特定し、評価対象となる通話を効率的に探すことができます。

費用

料金

プラン 初期費用 月間利用料
ライト 50,000円 20,000円
スタンダード 100,000円 40,000円

※すべて税抜

※別途 「音声認識連携」オプションの契約が必要です。

※別途「AmiVoice API」との契約が必要です。
尚、AmiVoice APIのテキスト化料金(0.0275 円 / 秒・毎月60分まで無料)に加えて、
通話分析料金(0.0055円 / 秒・毎月60分まで無料)が必要です。